『第九回 和』

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『第九回 和』公演詳細

【日時】

2022年10月5日(水) 

開場:17時30分 / 開演:18時00分


【場所】

中央区立日本橋公会堂 4階 日本橋劇場

東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目31番1号 日本橋区民センター内


【入場料】

前売 自由席:2,500円

前売 指定席:4,000円

当日 自由席:4,500円

【交通アクセス】※お車でのご来場はご遠慮ください。

■東京メトロ

半蔵門線「水天宮前」駅 6番出口から徒歩2分

日比谷線「人形町」駅 A2出口から徒歩5分

東西線「茅場町」駅 4-a出口から徒歩10分

■都営地下鉄

浅草線「人形町」駅 A3・A5番出口から徒歩7分

■中央区コミュニティバス(江戸バス)

北循環25 「日本橋区民センター」下車0分

【地図※地図をクリックすると詳しい地図に移動します。



曲目

邦楽オーケストラ「木星」(ホルスト作曲・簑田弘大和楽器編曲)

長唄「土蜘」より「切禿」「仙台座頭」 

雅楽(舞楽) 右方「抜頭」

山田流箏曲「姿の関守」

日本舞踊 長唄「太刀盗人」



お楽しみポイント

和(なごみ)

邦楽には、弦楽器にあたる箏三味線胡弓管楽器は尺八や雅楽打楽器はお囃子弦楽器と打楽器の要素が含まれた琵琶など様々な楽器があります。

普段はそれぞれ演奏会や個人活動にて活躍中のメンバーですが、芸大で育んだ交友関係を活かし、この楽器たちのに一堂に会して演奏できるの和公演の特徴です。


①邦楽オーケストラ「木星」(ホルスト作曲・簑田弘大和楽器編曲)

これまで邦楽の演奏会にご縁なかった方も、有名なクラシックの一曲から、この日少しでも興味を持っていただけたら嬉しく思います。

過去の演奏会でも好評をいただいており、「邦楽の演奏会に足を運ぶきっかけになった」というお声も頂きました


②長唄「土蜘つちぐも」より「切禿きりかむろ」「仙台座頭せんだいざとう」 文久2年(1862)三代目杵屋勘五郎作曲

常磐津ときわずの「蜘蛛の糸(くものいと)」を改作し、長唄として作曲したものです。

上・中・下の三部作となっており、あらすじとしては、源頼光に腕を切られた土蜘が切禿(おかっぱ)の童となって頼光の寝所に入ろうとするも警護する坂田金時・薄井貞光に追い払われる上の巻、仙台座頭となり奥州浄瑠璃を語る中の巻、僧となって現れるも頼光の持つ名刀「蜘蛛切丸」により退治される下の巻となっております

多くの演奏会では「切禿」のみが演奏されますが、今回は「仙台座頭」も続けて演奏いたします。


③雅楽(舞楽) 右方うほう「抜頭ばとう

「抜頭」は、およそ1300年前に林邑りんゆうという現在のベトナム地方にあったインド文化を有した国・チャンパ王国の僧によって日本に伝えられた、まさに大陸由来のエキゾチックな音楽と舞です。

八多羅拍子という舞楽のみで使われる5拍子の軽快で活発なリズム。

その抜頭の舞は、荘厳でありながらもに異様な感情の高まりを表し、また諸説のミステリーを秘めている側面が、この演目の魅力ともいえます。

今回はソリストとしても活躍する精鋭の若手奏者を中心に編成しており、それぞれの演奏にもぜひご注目ください


④山田流箏曲「姿の関守」 昭和35年9月杉田嘉次作詞三代萩岡松韻作曲

昭和37年11月に、六代目藤間勘十郎の振付で坂東玉三郎丈が舞い初演されました

関守とは紅梅の一種であり、屋敷娘の気品があり清純な姿を紅梅の精の様だと歌った可愛らしい曲目です。

主人公である娘が籠に乗って登場する様な曲調で始まり中程は箏曲仕立てで、最後は再び「エッホ エッホ!」と籠に乗って娘が去りゆく構成が見どころです。


⑤日本舞踊 長唄「太刀盗人たちぬすびと

訴訟ごとで都に滞在していた万兵衛は、無事に仕事を終えて田舎に帰る前にみやげ物を買おうと、賑わう市を訪れます。

珍しいもの高価なものなどに目移りしながらぶらぶらしているを、スリの九郎兵衛に目をつけられてしまいます。

万兵衛に近づいた九郎兵衛は、たくみに彼の太刀を奪い取りますが、すぐに気付いた万兵衛に「ドロボウだ!」と騒がれます。

九郎兵衛も同じように騒ぎ立ててまわりを煙に巻こうとしているところに目代が通りかかり仲裁に入ります。

話を聞いた目代がどちらの持ち物かはっきりさせようと色々と質問をしますが、九郎兵衛が万兵衛の答えを盗み聞きして答えるので一向に分かりません。

どうやら盗み聞きされていると気づいた万兵衛が小声で答えると、聞き取れなかった九郎兵衛はしどろもどろになり…。

このやり取りには、きっとってしまうことと思います



出演者 

長唄

杵屋和三朗・杵屋正則・杵屋勝英治・東音西垣秀彦

東音安岡麻里子・東音丸山登紀子・東音大島早智・松永忠之助

三味線

杵屋五助・東音簑田弘大・東音穂積大志・松永忠三郎・

杵屋正叡・東音味見優

杵屋五三吉都・東音渡辺麻子・東音佐藤さくら子・杵屋小三郎

囃子

藤舎呂凰・望月秀幸・望月太左幹・住田福十郎・

藤舎呂近・堅田崇

藤舎推峰・藤田和也

山田流箏曲

萩岡松柯・山下紗綾・長岡園美咲・萩岡由子

田中奈央一

生田流箏曲:平田紀子・日原暢子

胡弓

都山流尺八:友常毘山・松岡幸紀

雅楽

三浦元則・新谷恵・伊崎善之・國本淑恵・大塚淳平・纐纈拓也・

三浦はな・間東優香・柏木理・南菜央美鉦鼓・青木総喜

琵琶

日本舞踊:藤間章吾・藤間仁凰・藤間豊彦・藤間直三


編曲

大野理津